【ロングテールSEO】サービス・ターゲットが絞れない時の考え方
SEO text on a white table with person’s hand

 

 

「ペルソナをを絞れ、サービスを絞れ」と言われて出来ない時は

起業塾やセミナーなどに行って、商品・サービス構築を学んだ方なら

 

『ターゲット(ペルソナ)を絞れ』
『商品を絞れ。何でも屋になるな』

 

という言葉を耳にしたことがあるかと思います。

 

 

 

これって、
実際にビジネスをしている最中に

 

「やっぱりこっちの方がいいのでは?」
「変えてみようかな」

 

という場面がかなりあるかと思います。

 

ビジネスのノウハウは存在しますが、
正しい道順、正しい答えが存在するわけではない世界。

 

 

 

まさにPDCA。

Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善)

 

 

 

まあ要は、

試してみるのが一番ではあります。

 

 

 

が。

 

試してこけたらどうするの…

 

 

ってやっぱり思いますよね。
資金投入してこけたら痛い。。

 

 

ならば
Webでチェックしていきましょう!

 

 

SEOの世界は【絞らなくていい】

 

どういうことかと言いますと。

 

 

Webサイトには

 

”あなたの思うサービスを全部詰め込んでしまってOK”

 

なのです。

 

 

 

「それでは誰にも響かないのでは?」

 

 

 

 

実は、SEOによる集客は、

一概にそうと言うわけではないのです。

 

 

SEOの手法として、
【ロングテールSEO】

 

というものがあります。

 

 

これは、
一番検索されているキーワード(ビッグ・ミドルキーワード)の他に

 

ニッチ(すき間)な需要のある
検索量の少ないキーワード(スモールキーワード)も

大量に収集して、

 

 

全体的なアクセス数を稼ぎ、

結果としてアクセス数の多さでSEO合戦に勝利する。

という手法です。

 

 

 

実際、
アフィリエイターなどはすぐに稼げるキーワードの他に

こういったロングテール手法で

長期的・安定的な
アクセスで稼いでいくという併せ技を使って稼いでいます。

 

 

 

ロングテールSEOは
1つのキーワード狙い撃ちではないので
SEO効果が出るのに6ヶ月以上~かかることもあります。

 

 

 

それでも一度効果が現れれば、
放置していてもアクセスが集まるサイトを育てることが可能になります。

 

 

 

この考え方を
私たちのサイトに応用しましょう。

 

 

つまり、
たくさん伝えたいことがある、たくさんできることがあるのなら

 

全部詰め込んでしまえばいいんです。

 

 

 

軸はあった方がいいですけどね。

例えば
「美容」「Web集客」「起業」
といった大分類の軸は持ちましょう。

 

 

 

サービスがまだ完全に
固まっていない起業初期でも、今できること、思うこと。

全てホームページに詰め込んでしまって大丈夫です。

 

 

 

少しでも同業他社と差をつけるためには、
まず「在るもの」で発信をしていきましょう。

 

そして、Web集客の地盤固めをしていきます。

 

 

 

それに
お客様は検索で
【必要なキーワード】を自ら入力してやってきます。

 

なので、お客様にとっては
そのキーワードでたどり着いたページが
ひとまずは、全てなんです。

 

こっちが絞らなくても、
お客様が絞ってやってきてくれます。

 

 

 

そこから、
アクセスの多いキーワード、
アクセスの多いぺージをチェックし、需要を調べていきます。

 

 

 

そういった意味でも、

 

『サービス固まってからサイトを作る』
のではなくて、
起業をしてすぐにサイトを育てた方が
ずっとお得ですよ!

 

 

 

 

 

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