『起業家』なのか、『フリーランス』なのか。
Entrepreneur with hand on blue background

 

起業ブームとやらで
雇われずにお金を稼ぐこと全般を「起業」と呼ぶ最近の傾向に

私は大変、大変
違和感を感じていました。


私自身に関しては、
独立してから今の今までも

フリーランス・個人事業主
という呼び方が適切だと思っています。


起業経営をしている人の本を読み、
カンブリア宮殿を観て(笑)

起業家というのは

・世の中の困りごとを解決する、「新しい」ビジネスモデルを作る
・そのビジネスモデルを世に広めていく

というぼんやりとした認識がありました。


それと同時に
「SNS起業」の世界を見ていると、

・成功しやすい・事例のある事をやる
・好き・得意を生かす

このどちらかであるケースが非常に多いです。

別に批判しているわけではなく、

 


これらを「起業」と呼ぶことに
違和感があっただけ。
私は、今後、どうせビジネスをやるのなら。
【好きなこと・得意なこと】はわりとどうでもよくて

 

【世の中の問題解決をするような、新しいビジネスモデル】
を作っていきたい。

 

 

そう感じています。

 

 

 




しかし私は現在。

 


WebデザインとSEOコンサルティングを行っているが、
いずれも「単に企業に属していない」フリーランスなだけであって、
独立はしたが、『起業』ではない。と思っています。

 

 

◆私のやっていることは、ありふれた既存のビジネスであり、
主にブランディングや価格で差別化を行い、集客をしている。

 

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◆ブランディングや価格で選んでもらっても、
根本的に、『当社だけに出来ること』で社会を良くすることに繋がっているかというと
あまりそうは思えない。

 

 

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◆ブランディング・見せ方など…
「同じようなビジネス」にも関わらず
「差別化」をしてまで売っていくことに意味を見出せず、苦しむ。

 

 

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◆ましてや
「自分を満たす」「私生活を充実させる」ため「だけ」にビジネスを行うことは
起業ではないのでは??
と違和感。

 

(ビジネスを成功させた結果として、豊かになるのは当然なのですが。
豊かさをひけらかしてブランディングするということは、私には出来ない)

 

 

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◆また、【クライアント様のための仕事】に集中したいが、1人でやっていると、集客に時間を取られる。

 

私自身、業務の外注化を少しずつ行ってはいるが、馴染むまでが大変。

 

また、既存のクライアント様の契約期間が完了していない間に
新規集客を大々的に行うことが、「浮気」のような気分になる(笑)

 

(でも新規を入れないと売上は毎月落ち込んでいってしまうし)

 

 

苦悩にまみれた日々を送っていました…。

 

 

そんなときに拝見した、起業コンサルタント・大崎博之さんの新しいメール講座。

 

 

『95%のフリーランス、5%の起業家 
「高確率バックエンド販売戦略」 』

 

ということで、
登録後の初回講座では
「起業家」と「フリーランス」の差異について詳しくお話されています。

 

 

この動画を拝見し、はっきりしたのは
私は
【起業家】を目指したいんだ。
ということ。
あら、5%らしいですね・・・w

 

 

まあなんにせよ、
ブランディング・差別化が違和感なはずです。

 

 

そして、今後の動き方がようやく少しずつ見えつつあります。

 

 

あなたはいかがですか?
起業をしたいのか、フリーランスになりたいのか。

 

 

ビジネスの目的をはっきりさせるために、
定義づけておいた方がよさそうです。

 

 

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